求人についてのことです。

求人のミスマッチについて

求人についてのことです。 先日、私の住んでいる徳島において、行政が主催する大規模な就職相談会がありました。と言っても一般的な企業向けのものではなく、主に介護職と建設業、飲食業をメインにしたものでした。アベノミクスの影響か、全国の求人率は増加傾向にあるようです。ただ、数字だけを鵜呑みにする訳にはいきません。現状は、集まる企業にだけ人が集まり、集まらない企業は人材を探すのに苦労を強いられているのです。先述した三業種はその典型で、離職率が高い職種だと言えます。しかし、介護職では間もなく三人に一人が65歳以上という超高齢化社会がやって来るのです。今のままだと介護職不足が指摘されています。建設業もバブル期に建てられた建築物の老朽化が激しく、修繕が急務となっているのです。

介護職はもとより、建設業の技術者は急に育てられるものではありません。早急な対策が求められているのです。これらの原因の一つが、雇用のミスマッチだと感じています。仕事を探す上で「自分には無理だな」と、食わず嫌いのような状態になってしまっているのです。求職者全員が希望の仕事に就ければ良いのですが、現実はそうではありません。そんな場合には、まず飛び込んで見ることだと感じています。まずその業務を体験することで見えてくることがあるのです。飲食業もしかりです。お客さんの反応がダイレクトで返ってくるやりがいのある仕事です。接客業が苦手…そんな思いを持つ人も多いと思いますが、まず飛び込んでみて下さい。

もう一つ、離職率が高い理由として賃金の問題があります。しっかりとした国の支援策が急務です。賃金のアップと労働条件の改善は、労働者のモチベーションアップに直結するものです。安定した収入を得ることは、やがて出生率の改善にも繋がるのです。

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